2009/07/24 (金)
朝から雨、このように梅雨らしい梅雨は何年ぶりであろうか? 少なくともここ数年は空梅雨だとかゲリラ型の局地的豪雨、 今日は、朝からしとしとと降り続けているので、これぞまさしく正当な梅雨と申し上げよう。 東海地区や南九州の梅雨明け(模様とのこと)について、気象関係者の見立てがどうであったか・・・・等とは申し上げまいが、9月の天気情報総括で訂正される模様?だ。
とは申してみても、小百姓にとって適量の雨は何よりありがたい。
というわけで、今日も畑は休んでしまった。 明日以降、雨が上がったらまたしても菜園とその周辺の草刈が待っている。
〔続〕日記を終わった頃から雨足がつよくなり、雷鳴と遠雷をともなった豪雨となった。我が家は高台になっているが、近くの川のそばに出来た新しい街では、河川の増水に対応して、救援の消防自動車が出動しているとの情報が入った。 この川は、我が菜園がもらい水をしている、静かな流れであるが、上流の山々の雨水を一気に集めることになって、予想外の水かさになっているらしい。 畑の潅水のことも気になっているが、日没と増水の危険性も考えられるため、自重して明朝一番に見回りに出かけることとした。
梅雨らしい梅雨などといっていたが、とんでもないゲリラ梅雨であった。
-
|
(1) 菖蒲と古民家 無聊な日をつれづれに過ごしている。 古い写真で恐縮だが、目の保養になれば・・・・と
(2)
(3)
|
|