チマ・サンチュにアブラムシが大発生
2009/07/09 (木)

hare.gif 梅雨の合間の上天気である。・・・・が、あいにく家内のカルチャーデイーであり、運転手は自宅待機となった。

 午後、家内を公民館に送り届けてから、一昨日植えたサツマイモの様子を見に回ったが、全株元気に新芽を天に向けていたので安心した。このあと2〜3度の草取りと土寄せぐらいの管理が必要と思う、それにしても手数のかからないボランテイア活動である。

 チマ・サンチュの収穫のため、ネットを取り払って1枚1枚葉を掻き取っていくうちに、何だか土がはねて葉の裏が汚れているような感じがしていたが、よく見るとアブラムシの群生であった。しかも殆ど全株の芯といわず、相当の下葉まで広がっているではないか。収穫はストップ、先日ミズナに使用して成功した「唐辛子ー焼酎」液を4倍に薄めて前面散布して様子を見ることにした。
 
 そういえば、梅雨に入った頃から黒アリが葉の上を歩き回っているのが目に付いていた。てっきり追肥に施した堆肥に付いてきているものとばかり考え、加えてネットをかぶせているという安心感から、あまり注意を払わなかったことも大発生を招いた原因であろう。  マンジー・・・百姓失格である。

 菜園フレンドの方から、シロナスの苗が余ったので要りますか?と、ご親切に声をかけていただいたので3株をいただき、ナスの畝に植え付けた。このところ風が強くなる日もあるのでちょっと頼り無さそうではあるが廃物利用で防風対策を講じた。

i0 i1 i2 (1) チマサンチュの管理、不注意だった。
殆ど全株の数枚の葉にアブラムシが群生しており、クロアリがせっせと世話をやいてる。
(2) シロナスを植え付け
前線通過のたびに強風が吹きつける水田地帯である、
ちょっと頼りないが防風垣を立てた。
(3) 今日の収穫
ツルムラサキが少しながら毎回採れるようになった。
 以上のほか、葉もののミズナ、チマ・サンチュ、大葉シソ(ジュース用)を収穫。
 
Manjii のつれづれ菜園日記
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