2009/06/28 (日)
夜半にパラパラと雨音を聞いた、やっと梅雨本隊がご到着かと思ったが、今朝はすっかり晴れ上がりお天道様がにこやかに「おはようさん」である。
今日は、高校時代の同窓会、福岡、佐賀両県に在住する旧制中学から現役大学生(招待)まで老若男女が集まる大同窓会が、博多の街で開催されるので、出かける前の一仕事、畑の見回りと収穫をした、
そこで、夜咲きのひょうたんの花(雌雄)が開いた姿に初めてご対面、受粉を施した。 雌花はすでにひょうたん型の子房を備え可愛い形をしていた、初めてのひょうたん作りである、いくつ成ってくれるか楽しみだ。
畑に隣接した溝に何とも気色の悪い合成着色料で染色したような赤色の卵塊を発見した。しかも4〜5箇所に点在している。 ジャンボタニシの卵塊である。 3〜4年まえから、他の地区で見かけてはいたジャンボタニシが近郊の水田区域まで来てしまったのだ。
いまのところ畑の葉物に被害が及んでないが、良く見ると 溝の中に相当数が生息しているようだ。要警戒である。 試しに、チマサンチュの葉を与えて食害があるかどうか調べてみることにした、もし食害してしまうようなことがあれば大変だ! 博多から帰ってから確認と対策を考えよう。
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(1) ひょうたんの雌花
(2) ジャンボタニシの卵塊
(3) ジャンボタニシの成貝
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