刈り取った草を有機マルチとして利用
2009/06/01 (月)

hare.gif  久しぶりの野良通い、作物の根回りはかなり乾いていたが、水遣りは後回しにして、先々日刈り取ったクローバーの茎葉をかき集めた。かなり乾燥が進んでいたので、ナスをはじめサトイモなど乾燥をきらう作物の根回りに置いて、有機(草)マルチとした。ソラマメやスナックエンドウも本日をもって、お役御免となったので、収穫後の茎をスコップの刃で裁断しチップ状にしたものを、カボチャやキューリの下草に敷いてみた。
 これまでは病害虫の巣になるのではないかと考え埋めたり枯らして焼いていたが、大気の汚染防止、小さなエコ対策等と考えての方策である。最善策かどうか答えは出ていない。
 夕刻は水遣りとチマサンチュ、大葉シソの収穫で大忙しであった。

i0 i1 i2 (1) 刈り取ったクローバーの茎葉、2日間でかなり乾燥が進んでいた
(2) 根回りに有機(草)マルチを施したナス
(3) ブロッコリーの収穫間近か、生後8ヶ月の孫の離乳食として注文あり
 
Manjii のつれづれ菜園日記
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