降雪・積雪の記録

　

写真 �@ 平成17年〜19年までの降り始めから12月31日までの積雪記録。
　　　　　参考資料として今年12月20日までの記録も重ねて見ました。
4年前には歴史記録に残る(38豪雪)昭和38年に次ぐ40数年振りの大雪の次多いのに近づいています。

　

写真 �A 昨年(平成20年と今年21年の降り始め〜12月31ですが、今年は12月20日現在です。)
今年は前年よりも降り始めが28日も遅いので暖冬の勢だと思ったとたん予想もしなく12月の寒波・例年では1月中頃が寒波・大雪の時期なのに今年はこれからです。

　　

写真 �B 平成18年〜の全降雪・残雪の累計。

　

写真 �C 毎年暖冬とかエルニーニョと言われながらも私達豪雪地帯では一夜に1m以上も降り積もることもあります。

先日添付した積雪グラフは 5年分も一緒にしたために醜く再度最初から 3年分づつ分けてて詳細に整理しました。

尚下記の豪雪記録で100年以上前の資料は亡き父が生前 (町村合併の際に町史の編纂委員として貢献し) (ついでに我が家の家史も残してくれました)
これを私は一部をホームページに掲載してあったのですが、プライベートの公表は良くないと身内から言われ今はリンクを外してあります)
今朝は今期初めてのブルドーザー(20cm超えると除雪)又私達の子供の頃は除雪機械もなく毎年全ての道路が閉ざされて部落は(国道8号線が通っているのに孤立)県道は雪が小康状態になった時に部落総動員で人力で隣村までの除雪でしたが、一夜吹雪に合うと除雪の道路がびったりと雪に埋まり除雪前よりも多くの雪にとざされました。
農家の食べ物は一冬ほとんど大根の漬物のみだったような気がします。

昭和36年頃12月29日から超寒波が吹き荒れ元旦にやっと晴れたものの日ごろ13kmバイク通勤でしたが徒歩で会社まで4時間ほどかけ行ったこともあります。