温室内の加温
2008/12/20 (土)

(温室用ヒーター)

   

石油も大分安くなったので最初ストーブで暖房予定だったが、ストーブだと広い範囲の暖房となるので熱量の不経済と、極小さい石油ストーブでも最近は3時間ガス予防で止まることになっているし、今ハウス作業に使っているものは微調整をすると消えてしまうこともあって火力をアップすると燃費と危険が伴います。

写真 @ まだ早いが来年2月10日頃スタート予定の各種野菜の苗育成用に新たに(ミニファンヒーター)の購入。
写真 A 入っていた箱。
  

写真 B 普通のフアンヒーターとの大きさ比較。
これは別に園芸用ではなく一人用の暖房機です。
機種は色々あって安いものもあるが、安いのは温度調整・耐震がなく1000円高いが無段界温度調整付きで再弱だと20度程度でスイッチが働く。
カタログには1時間当たりの電気料は8円となっているがその半分の電力料で維持したい。
一台使用で4円×10時間×50日で2000円
主に夜間に使用で昼間は太陽光があれば40度・曇っていても20度ほどになります。
写真 C 10年程前に買った園芸用のフアンヒーターまだまだ現役で使っています。
これも共に600Wだがサーモースイッチがあるので実際の運転時間は半分ほどになるので大した電力にはならない。

 
千ちゃんの家庭菜園作業メモ
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