| 2007/05/31 (木)
第一農園の全景
         
写真 ①(前の道路から)
一年六ヶ月前の11月中旬にこの100年以上???も放置された超荒地を借り受ける。
② (裏のJR線路から)この荒地は夏には2mもの雑草と自然に生えたネムの大木が 4本それに毛虫と道路際なのでゴミなどの投げ捨てと町内からのクレームにて地主さんがシルバー人材センターに委託草狩りと大木を伐採したのだが、残物トラック二台分ほど全てが放置されていました。
そのため最初前の方の一部だけ開墾予定だったのだが一年間掛かってとうとう100%の開墾とモデル農園の誕生となりました。
以下現在の写真
③ 前道路の左から
④ 前道路の右から
⑤ JR線路の左から
⑥ JR線路の右から
⑦ 横から(1)
⑧ 横から(2)
⑨ 横から(3)
⑩ 横から(4)
第一農園が売れてしまった
第一農園は昨年11から売り看板が立って毎日最悪の売却にならないよう願っていたのだがとうとう地主さんから売却出来たとの電話を頂きました。
こんな日のためにも苦労して一年間かけて荒廃した土地をモデル農園に変身させたせめてもの自分への慰めとして、もし売れても売れる前にせめてもう一作でも 6月末までは何とかならないか? とも思い暖冬も幸いしたのもあり1～2カ月早いスタートをしました。
例えばジャガイモは普通 3月下旬頃から植え付けますが、私は三回に分け最初は1月20日から植え付け低温と霜と戦いながら先日からエンドウも含め1カ月半早い収穫が始まりました。
その後どうせまだまだ売れないだろうとたかをくくり第二農園を借りたものの未だ(30坪)でこの第一農園 82坪には今現在 100%の作付けとなっています。
一部は再引越しは可能のものもありますが第二農園も現在の作付け面積は70%で場所が足らない時には放棄しなければならない。
もし完全返納が 6月30日だとしたら、この内後一ヶ月以内に収穫完了できるものは
1.ジャガイモ(一回目は収穫中)(二回目)(三回目)は6月収穫見込み。
2.ミニチンゲンサイ(収穫中)(外に先日種蒔きしたものは収穫見込み)
3.２０日大根(収穫中)
4.ホウレン草(今収穫中)
5.玉ネギ(収穫見込み)
6.菜の花の種(収穫見込み)
7.長ネギの種(収穫見込み)
8.空豆(収穫見込み)
9.スナック豌豆(収穫見込み)
10.鞘エンドウ(収穫見込み)
11.絹鞘エンドウ(収穫見込み)
12.ミニチンゲンサイ(収穫可能)
13.小松冬菜(収穫可能)
14.あぶらな(収穫可能)
15.小カブ(収穫可能)
廃棄処分又は一部移植出来る可能性のあるもの
1.南瓜(廃棄処分)
2.西瓜(廃棄処分)
3.西瓜(一部移植可能)
4.胡瓜(一部収穫予定)
5.夕張メロン(廃棄処分)
6.ツルインゲン(一部収穫)
7.千石豆(廃棄処分)
8.トウモロコシ(一部収穫)(一部廃棄処分)
9.トマト桃太郎(廃棄処分)
10.夏菊(移動可)
11.秋菊(移動可)
12.ネギ苗(一部移動可)
13.ミニトマト(廃棄処分)
14.イチゴ三種類(収穫中)来年の苗一部ほぞん可能。
15.花ナス(廃棄予定)
16.ウズラ豆・廃棄の懸念
17.ナス・移動予定。
18.サツマイモ・一部移動予定
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