温度管理の見直し
2007/02/22 (木)

温度管理の徹底




写真 @ トウモロコシ・前回蒔いたものは温度管理が良くなかったのか発芽率は 33% でその後の管理も加温しなかったのでほぼ全滅。
今度は本格的の種蒔き。
写真 A 温風器設定の苗箱・発芽には最低 20 度は必要なようで、この温風器設定の苗箱は夜間温度が約 20〜25度で朝 7時〜17時半まではハウス内は10〜40度あるので育箱はガラス蓋取り通電停止。
写真 B 小苗用の育箱・加温は電気マットとアンカコタツの併用で夜間温度は 18〜22度で苗が大きくなるとガラス蓋に触れるので次ぎの温箱へ。
写真 C 大苗用の育箱・底の深い温箱 (プランター利用) 中にトレーを入れ下にはアンカコタツが入っています。
温度は効果は少なくて外気温(ハウス)より2〜3度高いたけで5度程度。左が先日、中ポットに植え替えた(桃太郎)右が今日中ポットに植え替えた(ミニトマト)
写真 D 今日、中ポットに植え替えた(ミニトマト)下にはアンカコタツが入っています。

この箱より大きくなったら加温なしで管理予定です。

 
千ちゃんの家庭菜園作業メモ
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