2007/12/08 (土)
8月にキッチンで始めた今回の生ごみ堆肥。 一応毎日〜2日にいっぺんはごみを投入し、攪拌していたのだが、寒くなってからは温度も20℃前後で、活動の不活発化を実感していた。 それでも、投入した生ごみは一応形をなくしていくように思われたので、続けていたところ、2日ほど前だったかやけに土が乾燥しているのに気がついた。 そこで水をコップ一杯程度入れ、全体を混ぜ合わせておいた。 同時に、期限切れの胚芽(パンに使う)が数十グラムあったので、それも入れた。 そのほかとしては特にこれといって特別なことをした記憶はないのだが、今日になってフタを開けてみたら、ほんわか温かい。 温度計は30度をさしていて、土の表面にはうっすら白いカビが。 段ボールを室内に置き始めて以来(前回は庭に置いていた)、カビを発見したのは今回が初めて。 30度行ったことも、夏の暑い時期を除いて、初めてではなかったかしら。 まだ生きていたのね、と、ちょっと感動したので、記録しておくことにした。
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