2009/02/03 (火)
今日は「節分」。いい天気。
レタスなど種まき(再試験育苗) レタス、ブロッコリー、キャベツの育苗再試験の種まきをした。(写真:左) 先日試験栽培したレタスはついに芽をださなかった。育苗は思ったより大変 である。昨日、毎年レタス苗を頂いている農家のハウスを見学した。レタスが もう芽を出し、伸びて仮植の準備をしていた。他の育苗の準備もしてるところ で苗床の保温方法はワラによる自然発熱でした(写真:中)。ハウス内も太陽 による熱でかなりの温度(5から6月の感じ)である。前回試験の発芽失敗は 低温(5℃)に何回か遭遇させたのが原因と思う。植物の性質がまだつかめ ていない。 今回の試験では十分にポットを予熱したり、育苗箱の気密性に注意をして行 った。覆土は種子が隠れる程度、十分潅水し、発芽まで新聞紙で覆い、ビニ ールと保温材(発砲スチロール蓋)をかける。 苺の件追記。(pm3:00) 午後になって風は冷たく曇りとなりどうやら雪模様。 思い立って苺のトンネル がけをした。枯れた葉や雑草を取り、肥料(苺専用にした)をくれて、土に混ぜ たあとマルチがけをして、ビニールのトンネルをかける。 生前の父の当時は当地の特産として作られた苺だから”苺の気持ち”はわか っているつもり。うまくいくと思う。(写真:右) *現在作付け面積は家庭用にほんの少し。収穫をずらして長く楽しむために 露地栽培のほかに今年からビニールトンネルを始めた。
-
|