2018/05/14 (月)
昨日の夜に母がまた外で転倒していたとのライン。
最近は、ほんのわずかの間でも父が外出すると 歩けないのに家を出る。そして庭、もしくは私道で転倒する。 体のどこかは打つだろうし、元々自力で立ち上がれないので、 見つかるまでそのままで、本人は立ち上がろう移動しようともがいているから 見つけた人が家に担ぎ上げる時にはボロボロだし相当大変で 小1時間以上かかるらしい(-_-;)
こんなこと続けていたら、次は事件か事故か。父はなぜか 次はもうしないだろう、という。するよ。忘れるんだから。
密に連絡を取っているケアマネさんに伝えて対策を話し合って、 父や姉に伝えて、情報を共有して、実務の手続きをして。
どんどん制限を掛けなければいけない状況を判断するのは 気が重いけれど、 実際に近くで介護する大変さに比べたら。アルツハイマーは 母の性格も外見も随分変えてしまった(T.T)
朝のNHKで、中山美穂主演の「蝶の眠り」(だっけ)の映画 インタビューがあって。 遺伝性アルツハイマーの50才の女性を描いた韓国映画らしいけれど 美しいドレスを着た中山美穂が 「記憶をなくすということは、若返っていくことであり、 どんどんピュアに、可愛くなるってことなんですよね」と言ってた。 …かわいい…だと ( ゜A゜;) ポエミィだわ。。
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