蒸し暑い〜、いや、熱い。

東京駅着が12時半くらい。バス停まで行こうと思ったけど
日差しがカーッと。痛いくらい。
なので流しのタクシーを捕まえようと八重洲通りを歩くことにした。

時間は昼時、オフィス街、ワイシャツ、スーツの人が多い中、
上着を脱いで、ボンレスハムのような腕を出し
ガウチョパンツに生足サンダル、真っ黒のサングラスに
髪をテキトーにねじって上にまとめてるヘンな人だけど
タンクトップ短パンのおばちゃん外国人も多いので、違和感なし。（か？）

知り合いがいないと好きな格好できるのはいいわ〜＾＾
話しかけられたら中国人のふりをしよう。

ところで

木陰で涼んでいたハトが、灼熱の道路に出て両羽根を広げて
お腹をつけてペターとなってるんです。
暑さで弱ったのかな〜車に曳かれちゃうなーと心配していると
信号が変わるとムクッと起きて木陰に涼みに戻ってくるではなですか。
…？弱ってるわけではなさそう。

暑いので頭おかしくなったのか？と思ってしばらく観察していたら
他のハトも同じ行動をしていて、集団で羽根を広げてベター。
信号が変わると、またウフフキャッキャ(みたいな感じ）で木陰に戻ってくる。

なんなんだ(O_O)

ネットで調べたら、これはハトの虫干し行動らしく。
暑い日にはアスファルトがダニパンチ温度になるんだって。ハト賢い＾＾

考えてみたら、超暑い日に歩いて昼間外に出ることはまず無かったので
こんなシーンは見たことが無かった(^^ゞ　暑さもハトの役に立つなら。