実家で犬の世話
2013/11/26 (火)

hare.gif 父が泊まりの旅行に行くので、数ヶ月前から頼まれていた
犬の散歩と、居候姪と母のお世話のため実家へ。

姪は仕事に行くし、母も自分の事は自分で出来るので
家事はご飯と掃除洗濯程度だけど、このために岡山の仕事は休んでるので
原稿仕事をしようと思いきや、実家には居場所が無いΨ(>_<)Ψ

私の部屋は2部屋とも姪っ子のものになってるし、空き部屋の客間というか
廊下に面している広い床の間のある和室は犬の寝室になっているし。
客間が犬間になってるとはね、全く、ゴンゾー甘やかしすぎ。
ゴンゾーは年々、臆病で恐がりな性格に拍車がかかっているので
私の見慣れない大きなバックや小物にもいちいち怯える。普段と違う様子にブルブルがたがた。

でも、仕事をしたい。リビングでは仕事にならないので
その和室をざっと片付けて、布団を敷いて、座卓を配置して
パソコン置いて−。場所確保\(^o^)/

これが甘かった。大甘だった。

ゴンゾーの「そこ私の部屋よ?」と言いたげな恨みがましそうな目。
まだ居るの?と言わんばかりに何度も廊下側のガラス障子を
開けて覗いていたかと思うと
廊下の掃き出し窓をすべて開けていくという。犬の嫌がらせーー。

さっむぅううう。

廊下からの直風。ちょうど寒波で冷えるったら。部屋は外も同然になる。

廊下の掃き出し窓は鍵がかからない構造で(後で知ったけど閉めるコツがあったらしい)
何度も閉めに行っては開けられ、を一晩中繰り返して

なんだか雪山で遭難してる人の気持ちがわかるような気になったよ。
寒さで筋肉がガチガチになって仕事も出来ず、布団に入っても
一睡も出来なかったって(`ヘ´) ノ 

ゴンゾー、その後は何も食べなくなる。散歩にはついてくるけどね。
ゴンゾーの苦難は(私も)、ここから始まったのだ−。(続く?

i0 (1) 実家に預けたまま10年目のカルダモン。

小さな苗だったのにねー。
玄関でひたすら大きくなってるのだけど、
地植えにするのも怖いし(寒さに弱そうで)
どうしようかな、これ(^^ゞ
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マメダ丸の菜園記録日記
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