2006/02/23 (木)
今は高濃度ステロイド点滴のみに通う毎日、仕事も2時間喋る程度なら問題ない。(^o^) 出張もあるけど工夫したら大丈夫、って事で2回目の難聴は気分的に慣れたもの。
右高度難聴と言っても、静かな家でヒキコモリしていたら全然苦じゃない。 外出さえ無ければ、家事も仕事も安静の範囲で出来てその点はありがたい。
今の当面の問題はというと 明日のPTA新聞の受賞打ち上げ参加をどう言って断るか、かな〜。 ドタキャンひんしゅく。(>_<) でも、耳が聞こえにくいのはともかく 話し声やレストランの音楽、食器の音がつらい。
難聴の一番の辛さは、実は「聞こえない」事ではなく「音に反応した耳鳴り」なのだ。
聞こえない音があれば、耳は一生懸命頑張って、何かの音、を作る。
キーンという金属的なものから夏のうるさい蝉のようなもの、聞こえないはずの いろんな音が耳鳴りになって頭に直接響く。 これがつらいのだ〜。
しかも、耳鳴りで具合が悪くなってる顔で「え?」と聞き返したら 相手によっては、なにか勘違いして、なにやら慌てて言い換えたりする。 ・・普通に会話できないって疲れる・・(^_^;)
家で居たら静かで耳鳴りもないしいいんだけどなぁ〜電話も左で受けるので平気。
これを説明するのは難しいし、自分に合わせてくれとも言えない。 耳が悪いと、ヒキコモリで人つき合いの悪い人になるだろうなー。
聴覚障害の方がどんなに大変かを片耳だけのニワカ難聴が思う今日この頃。 (聴覚障害6級でも70デジベル越え両耳、私は片耳のみ70越え)←今日は回復傾向、反応が早いので多分治る
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(1) アデホス、メチコバール、ムコスタ、プレドニン
メモメモ
(2) 子供が学校図書から借りてきた「今一番泣ける本」らしい。
パラパラと、てか全部読んだけど、これは私は全然ダメ。 オヤヂの脳内理想妄想つぶやき本?疾走を書いた人とは別人のような 特にラストのオムニバスはチープ。「セカチュー」みたい。小説くさい。あ、小説か。
こういうのホント嫌いなので、思わず書いてしまった。好きな人ごめん(^_^;)
(3)
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