2006/02/21 (火)
それは突然やってくる。いきなり音が消えるのだ。
3年前も突発性難聴をやって 何日もの大げさな検査と2週間の入院を言い渡された。 近所なので入院は断って点滴と検査に毎日歩いて通ったけど。 あれも2月の書類と慣れない仕事が重なった忙しい時期だった。
ストレスが自分の限界を超えると、どうも耳のリミッターがはずれるらしい。
今回は電話中、受話器を顎と右肩で支てキーボードを打ってメモしながら 打ち合わせをしている途中、突然音が聞こえなくなった。
あれ?と、受話器を左耳に変えたら、相手は普通に喋り続けている。 右に変えたら聞こえない。左、聞こえる。交互に繰り返して 電話を切ったあと行きつけの近くの耳鼻科へ急ぎ、3年前と同じ程度の難聴を確認。
今は右後ろから話しかけられてもわからない難聴状態。 聞こえる耳側に首をかしげないと相手の声が聞き取れない。 必ず一回は「はい?」と聞き返してる。世間が口パクしてるみたい。
明日から2週間程度入院だね、と取り急ぎ点滴と強い薬を処方して貰ったです。
「紹介状書いたから明日朝一番に総合病院へ行きなさい」 「明後日は木曜で休みだから必ず明日ね、必ずだよ。忙しくても。」 お昼ご飯中に診てくれたお爺ちゃん先生は玄関まで出てわざわざ付け加えてくれた。 前回もこの先生(田中先生という)が助けてくれたようなもんだったのだ。 深々と頭を下げて帰ってくる。
・・・家で1人で居たら静かだなー。耳鳴りも無いし。
明日からまた検査検査かなー。脳腫瘍の検査もまたするのかなー。 メニェールの検査もやだなー。閉所恐怖症だから本当は聴力検査も嫌いだ。
などなど思いつつ病院からでも講義は行けるし、寝ながらでも出来る仕事を まとめている。仕事は確かに忙しいけど別にストレスは無いのだ。楽しいし。 最近のストレスと言えば・・アレか?DNS会社の廃業(笑
いや、と言うか板書や原稿で右手を使いすぎてるのか、確かに 右肩全体にしびれが来ていたのでこの際よく調べて貰う事にする。
と言うわけで、しばらくトツナン。急用の方は携帯へ。<(_ _)>
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(1) メリスロン、プレドニン(2)、メコバラミン、ATP協和
メモメモ
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