2004/09/15 (水)
先日のダンナと義母の誕生日の話。
逸話その1
ダンナの誕生日プレゼントに、いつもよりちょこっと高い傘を買った。 で、値札を切ろうとして傘の布ごとザックリ切ってしまった。( ̄□ ̄;あ、あほや!
仕方ないので、裏から当て布をして、苦手な針を持ってチクチクチクチク・・・・。
下手なV字つぎはぎが3箇所ある、誰も持っていきそうにないピエールカルダンが完成。
ダンナは苦笑しつつ「いや、大変だったね、ありがとう」。
・・アホな嫁さん慣れしてる(T_T)
逸話その2
帰宅した子供が、体育祭のゼッケンをつけて欲しいという。
針持ったついでだし、いいよ、とブスブス縫う。自分の手も縫う。(苦手なんだよー) まぁ、なんとか出来たので、アイロンを掛けたら さっきあて布をした傘の緑色がゼッケンにベターっとついてしまった( ̄□ ̄;
あああ、ごめんー。 子供は「ああ、いいよ、いいよ、名前は見えるし。ありがとうね!」
動じない・・あほな母慣れしてるし(T▽T)
逸話その3(まだあるんかい)
お誕生日おめでとう、と書かれた花束が家に来た。「?」と思うと 私の字の送り状。義母宛の送り先と届け先を間違えて書いたんだな。
あわてて近所の花キューピットに駆け込み、今日中に 持っていってくれると言う佐倉市の花屋さんに連絡を取る。ギリギリセーフ。
そこの花屋さんは以前もギリギリのお祝いの花でお世話になった。 「記念日に間に合って喜んで頂けるのは嬉しいです」などと言ってくれる。(ノ_-、) やっぱあれです。見知った所で頼むときっとこんなミスは無かった。 町の小売店さんとは仲良くせねば。
こんな顧客いらないかもだけど(T_T)
一日だけでこれだけ連続バカやる人って余り居ないだろう。(自慢か)
今日はPTAの会合で、運動会の練習をしている子供達を眺めつつ 「みんなゼッケン見事に綺麗に縫いつけてるなぁ」とゼッケンばかり 見ていたのでありました。余所のお母さんは皆立派であります。
じっと手を見る、、一日。
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