2004/05/24 (月)
畑に花をまだ作ってないので、生花を買いだしだけど、やっぱり 畑で摘んでくる花が(安くて)いいな〜。(^^ゞ
と言う訳でオマケでくれた花カレンダーの種を蒔いてみる。 蒔き時期も調べよう。
1月ひまわり 4月〜6月 移植を嫌う 2月百日草(大輪) 3月〜6月 3月アスター 3月〜5月 4月松葉牡丹 4月〜6月 覆土なし 5月西洋石竹 5月 6月帝王貝細工 5月 7月かすみ草 9月 8月キンセンカ 9月 9月ポピー 9月〜10月 移植を嫌う 10月八重矢車草 10月 11月撫子 10月 12月寒咲菜の花 10月 直蒔き
6月までの6種類は蒔けそう。^^
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<土日に読んだ本>
PCインストールの間「吉野屋の経済学」「ダムで沈む村を歩く」を読む。 食文化がテーマの本は面白い。経済が絡んで、政治が絡んで 否応なく変化していく食文化は人間の生活史そのものなのだ。
「ダム・・」での水に沈んだ山村の昔ながらの自然と共存した生活の知恵も面白い。 昔の生活って家庭菜園ライフにしっくり来る物が多い。
例えば抜粋(うろ覚えだけど) 『6月15日は虫送り 虫のついた農作物を桐の葉で包み念仏を唱え川に流す、 虫よけの竹護符を畑に挿す』 ・・・・・ 『9月1日旧暦八朔、この日は農作業は休み。夏の疲れを取る為に山桃や餅を食べる。 翌日、田の水を抜く。ドジョウ、シジミを捕る。子供達の楽しみな日』 等など。 12ヶ月決まったスケジュールで規則正しく生活が決められて回っているのだ。
「吉野屋・・」の徹底的に合理化マニュアル化された食も 昔の知恵に負けず劣らずとても面白い。 マニュアルと言えば悪のように捉えられがちだけど、経験と計算に基づいた マニュアルには大きな意義があるし、昔も今もそう変わっていない気がする。 要はマニュアルの背後にあるものをどう理解するかなんだな。
珍しいダム本を貸してくれたIちゃん、ありがとうね♪
なんというか、私は晴耕雨読より晴れの日読書、雨曇りの日畑がいいなぁ(^^ゞ カンカンに晴れた夏日の畑は目に痛い。 あ、それで皆早朝に行くのか〜。。
<写真> 最近の生花
1.デルフィニウム+かすみ草 見てるだけでも涼しい でも、かすみ草は買うと妙に高いね^〜^
2.ブバルジア+かすみ草 この花は葉とのコントラストが好き でも、名前が覚えにくい(^^ゞ
3.これが花の種付きカレンダーだ!(w くれたのは銀行だったか観光ホテルだったか??
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