片手運転していたら自転車でこけた。（自業自得）

それも思いっきり街中、２車線の道の真ん中で道を渡っている途中、
路面電車のレールにタイヤを取られてステーン。したたか左肩を打つ。

キャーと言う女性の叫び声に我に返ると、目の前は空。
頭の下は路面電車のレール。どうやら少し投げ出されたらしく、周囲の車はピタッと止まっている。

「いかん、このままだと救急車が来る」と、がばっと立ち上がろうとするも
左肩が激痛。　　またやった・・・・。

平気を装うために無理矢理ニコニコと周囲に愛想を振りまくが、気が遠くなりそうなほど痛い。

手足も服も血だらけで、左肩はぶらんとさせたまま
曲がった自転車にまたがり、満面の笑顔のまま「おほほ〜」と、足早に遠ざかる私。

いかん、張り付いた笑顔は取れやしない！人間は痛いと笑うしかないのか？

私はしばし、笑いながら片手で自転車を飛ばすアブナイオバサンであった。（しかも血だらけ）

公衆電話に倒れ込むように入ってダンナに自転車の回収願いと
タクシーを呼んで帰宅。骨に異常はない。肩鎖骨（ケンサコツと読む）打撲か捻挫か。

しばらくしたらもっともっと痛くなるだろうから、書けるうちに書いておこう、おばか記録。
体張ってまで日記のネタ提供せんでもなぁ・・＞自分

しかし、片手で自転車はアブナイって意味やっとわかった〜・・
万一、バランス崩した時に体重を掛けられない（＝戻せない）んだな。
身をもって体験しないとわからない私の脳みそは３歳児。
でも、忙しかったんだよ〜街の用事は自転車でないと時間がかかるんだよー！がおーっ。

用事が終わった後で良かった。エアロビはマジで２日坊主か。。ーー；