社会復帰
2003/10/20 (月)

hare.gif 色々溜まった用事を済ませていく。

いろんな場所で、「今月はどうされたんですか」「姿を見なかったですね」等、結構聞かれる。
「家族が風邪をこじらせて」と答えつつ、案外皆さん、客の顔を覚えてるもんなんだと妙に感心。

自分は大勢のうちの1人だと思って、言葉を交わしても目も上げない事も多かった。
態度がわるかったかも。そうだよね、いつも人として一対一だよね。   反省。

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ダンナ、高熱中、頭と顔面の一部が軽く発赤したのち解熱して落屑。
可哀想に、と熱消耗性の高いビタミンB2を飲ませ(↑こうなりやすい)抗菌抗炎症薬を塗り、
蒸しタオルでポンポンと保湿し・・・
で、人がせっせと世話をしているのに
「もういいよ、忙しいから」「何でもかんでも心配するなよ」「こんなのすぐ治るよ」とうざそうに手で払う。

くっ、ちょっと良くなると、やっぱり可愛くない!

しかも私が用意した薬も持っていきやがらない、会議が続くとまた深夜過ぎまで帰らない。

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病み上がりのくせに、まだ喉が腫れてる癖に、と、
一人モヤモヤ怒っていると、夕方、千葉の義母から葉書が来た。

内容は
『この間はオジヤの事をあんなに聞いてくれてありがとう、私も息子も幸せ者ですね』
と言う優しい言葉で埋められた、私の看病の疲れをねぎらってくれている葉書だった。
教えてくれてお礼まで言われるなんて。子を思う親心の深さと、優しい思いやりに言葉もない。

ダンナが帰ってきたらイヤミの1つも言おうと思っていたけどお義母さんに免じて許す。
研究所の人達も本当にいい人が揃ってるし、ホントあやつは幸せもんだ。

<写真>
1.白い毛皮に白マントの女王様のような蛾。こんな綺麗な蛾って名前なんだろう?
答えは今年大発生したあの毛虫の団体さんでしたぁ(ヒトリガ) 親はこんなに綺麗なのねぇ・・。

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マメダ丸の菜園記録日記
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