2003/10/07 (火)
朝、薬も切れたのでコマメをかかりつけの医院に連れて行く。 39度の熱が下がらないのを心配したF先生が 「今日すぐに大病院へ行って調べて貰って下さい」「髄膜炎の疑いがあります」
・・は?(・・)
「扁桃腺炎では・・」(髄膜炎の症状無いし)と、つい笑ってしまったが先生の目は真剣そのもの。
「喉も腫れてるけど、それでも39度もの高熱がこんなに長期に続くのは変です。 すぐに調べて貰って下さい。紹介状書きます」 さらさら・・。
あー・・うーん、困った。午後は抜けられない会があるし、体が2つ欲しい。 取り急ぎ、タクシーを飛ばして用事を済ませ、帰宅後、基幹病院の救急外来で診て貰う事にする。
「髄膜炎って感じは全然しませんよね」首をかしげる小児科医。(だよねー) 「写真も綺麗だし」「でもF先生が心配されてるんですよねー」 「入院します?それとも一旦帰って明日の朝の外来にします?」
んー、じゃ外来。今日は私も熱っぽいんだー。眠いし。
コマメは季節の変わり目毎に扁桃腺炎で高熱を出すので、高熱慣れしていたけど やっぱり異様な事なんだろうかな、この高熱。自分の子供の頃もそうだったからつい油断していたかも。
何にしても明日からまた病院で付き添う事に。本は何を持っていこうかなー・・。
畑もそろそろ心配になってきた。明日は事務所にも少し顔出さねば。
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