2006/09/27 (水)
今日も秋晴れです。
思い切って、ニガウリを整理しました。 ネットと支柱も撤去。 早く耕さないとね。
昨日、栗を炊きました。 渋皮のまま炊くと色はパッとしませんが、実が崩れにくく、蜜を吸って大きくなります。 3日ほど掛かりますが、主に作業をするのは一日だけです。 のんびりと思い出したように炊くだけでいいんです。
『栗の渋皮煮の作り方』 材料・・・栗 (皮付き) 1kg 重曹(炭酸) 小さじ2 砂糖 500g 水(蜜用)1.5カップ
1.栗の鬼皮をむく。 2.たっぷりの水に重曹を溶かし、栗を浸けて、一晩置く。
3.次の日、栗を漬け汁ごと中火で30分炊く。真っ黒になるけど大丈夫。 4.茹で汁を捨て、栗を指の腹でツルツルと一つずつ丁寧に洗う。筋も取る。 5.たっぷりの水に1〜2時間浸ける。(アク抜き)
6.水を換えて、弱火で30分ゆでる。 7.栗をそっと洗う。 8.水1.5カップに砂糖500gを煮溶かして蜜を作り、栗を入れて弱火で30分炊く。 9.炊き上がりに、コップ半分くらいの湯を足して、少し蜜を薄める。(こうするとよく蜜を吸います) 10.一晩置いて蜜を吸わせると、出来上がり〜♪
11.長期保存する場合は、もう一度煮詰めて、蜜を少し濃くする。
保存は冷蔵庫で一ヶ月。 長期保存する場合は、一ヶ月ごとに蜜だけを煮て栗を戻し、冷蔵庫で。
1・・・(2)鬼皮をむいて、重曹を溶かした水に浸けたところ。 2・・・(8)蜜で炊き上がったところ。この後、湯を足して一晩置きます。 3・・・(10)一晩置いて、出来上がり〜。
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