2008/05/27 (火)
「オランダの涙」とは、涙の形をした強化ガラスのことです。 ガラス棒をガスバーナーなどで熱して、涙のように溶けたガラスを水で受けると、涙の形のまま固まります。 なかなか作るのは難しいのですが、水にグリセリンを入れると、ガラスの表面にグリセリンの膜ができて、うまく作ることができるそうです。
どろどろに溶けた状態から急に冷やされて固まったガラスは、「強化ガラス」の性質を持ちます。 強化ガラスは、とても丈夫で、固まったガラスの涙の部分を金槌で叩いても割れません。 このように強化ガラスはたいへん丈夫ですが、一方、涙のしっぽの部分をちょっと折ると、ガラス全体が粉々になってしまいます。 このように、固い反面ちょっとでも割れると全体が粉々になる性質も持ちます。 もともとは、17世紀頃のヨーロッパのガラス工房で偶然できたものだそうです。 オランダの涙」と呼ばれるのは、1656年にパリでおこなわた実験に使われたガラスが、オランダ製であったためだそうです。
タダでちりめん紫蘇ゲット。虫食いが多いのは仕方がない。ここからが腕の見せ所。
種まき土にナメクジ発見。 ちょうどいいやと思い、ナメクジにステビアをかけてみた。すると溶けているじゃあーりませんかw 恐るべしステビア。便利すぎるw
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