結局　今朝早く　出張前に　畑に行き　小屋の中をみたら　やっぱり　子猫がいた。別の子猫がやってきて　にゃーと鳴くと中でも　にゃーと鳴いた。あ〜〜〜〜あ　困った。結局ぎりぎりまで頑張ってみたけど　外に出せなくて　死んじゃったら困るから　小屋のドアに隙間をあけて　そのままで出張した。

出張の帰り　駅から　家まで　５０分歩いた。田圃の間の道を　心地よい風を受けながら歩いた。

戻ってすぐに　畑に行った。朝たてていった板が　倒れている。う〜〜〜ん　どうなったかなと気にしつつ小屋に近づくと　親猫がいた。猫はあわてて　私のそばから　飛び退いたが　少し離れたところで　私のようすを見ていた。
もしかしたら　まだ　中に子猫がいるのかな〜って思った。でも　母猫が　にゃ〜ってないても　中から声がしなかったし　母猫はそのうちに　どこかに行ってしまった。それでも　心配だったので　小屋の中の荷物をほとんどだして　あちらこちらを覗いてみた。かくれんぼの上手な猫だからなぁって思いながら・・・でも　居ないようだった。せっかく荷物を出したから　少し整理してしまい直した。

きっと天国の父が少しは小屋の中を整理するようにし向けた猫かもしれない。

そんな事を思いながら　片づけをして　へろへろになって帰ってきた。すでにおネムである。