2010/04/29 (木)
家人は出掛け、久し振りのひとりの時間。
暖かくなってきたのでミミコンを恐る恐るチェック。
天然ヤシ繊維が乾ききっていた。どうりで下から落ちてくる八ズがない。
肝心のシマミミズは20匹ていどしかいなかった。白い幼ミミズ?がバナナの皮に何匹かいた。
何匹も下から逃げ出したか、死んでしまったのか。
<結果的に失敗>
改めて、残っていた同サイズのトロ箱に全部移すことにした。これにフロースルー型の蓋を借用して被せる。
このミミコンポストは、下に穴を開けず、蓋から空気が入るだけ。 これだと、ミミズが下から逃げ出す心配がないし、単純だから扱いやすい。 でも、ミミズの尿がたまったら、取り出しいにくいし、夏は熱がこもりやすい。
このため、小さいペットボトルに小さな穴を一杯開けて、底を抜いてトロ箱に置いた。 これで、トロ箱の底に液がたまっているか分かるし、溜まっていたらスポイトをペットボトルに挿しこんで吸いだせばよい。
小さな穴ながら、空気を取り入れることもできる。
早速、釣り具屋さんへ出向いて、都合350匹くらいのシマミミズを買い込み、ミミコンに入れた。
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