2009/08/09 (日)
スーパーの野菜売り場で家人に「キュウリはもう終わり?」って訊かれて「まだ取れるよ」って答えたけれどこんなに16本も大きいのが取れるとは・・・。
冷蔵庫には先週収穫したのもまだ入っている。食べきれるかなあ。
ズッキーニは植え付けた当初にかなりの収穫があったがそれ以降は、葉が入れ替わり、小さな花を付けるだけではみ出してきたので処分してしまった。
恐竜の脊椎のようだ。
ナスの収穫の際に害虫よけとして植えていたバジルに実を落とし、枝を折ってしまった。
でも、バジルをキュウリやトマトと一緒にサラダで頂いたが最高だった。「向こうのシソ?」
読売新聞の日曜版に「なみわ伝統野菜」の「毛馬キュウリ」が2面に渡り紹介されている。
「ほろ苦い風味と歯ごたえ。長いものは、60センチ以上になる。そんな特産品も太平洋戦争後、生産効率の高い改良品種に取って代わられたという。」
「「毛馬キュウリ」は「手間キュウリ」。曲がらないように長さ40センチ以上の野菜を作るには、竹の板に固定するなどの工夫がいる」
・・・と紹介されている。
-
|