先週3月3日には、雪が舞ったのだが、季節は着実に春となってきている。

ムスカリの小さな花が出てきた。
それよりも、不織布で分かりにくかったけれど、冬を越したソラマメに花が付いていた。

ソラマメについては、春まきのものがやっと太い芽を出してきた。
温かい日が続くような週を選んで畑に移植したい。

小菜園では、相変わらず、ホウレンソウ、春菊、小松菜、ブロッコリー、ミズナの収穫が続いている。
ありがたいことである。

若い男性の家食への関心が高まっているとのことらしいが、さらに上流の野菜栽培にまで関心をもってくれれば、農業の明日は明るいのかもしれない。