サツマイモ植付け準備
2008/05/17 (土)

hare.gif サツマイモを植え付けるべく、例のごとく、開いた黒のゴミ袋をつなぎ合わせてマルチを作り、30cmに盛り上げた畝に被せた。
サツマイモ黄金千貫のメリクロン苗から6本だけ苗を調達し水に浸す。目標15本にはまだまだ届かず。
メリクロン苗は、芯を止めると特定の芽だけ成長するのでその芽が挿せるようになったら、早々に切り取ったほうが後の刺し穂が大きくなるようである。
葉が5枚くらいになったら切り取って挿す、これを繰り返すことにする。
明日夕方に、植え付けすることにする。
サツマイモには、ケイ酸カルシウムも液肥もまったく入れなくて良いらしい。もちろん、堆肥も・・・。
植え付け後、水を遣って、2週間後に液肥を入れるらしい。

昨年はそろそろ収穫していたソラマメは頂上部にアブラムシの軍団。頂上部を掻き取り、豆乳100%を霧吹きで吹き付けておく。
今年のソラマメは、失敗かなあ。

トマトから、服を脱がせるように行灯をはずす。行灯からすでに10cm以上も出ている。
脇芽を取って支柱に留めて・・・。

エンドウは、鞘の中で実が膨らんで来つつある。一部は来週あたり収穫かなあ。

ニンニクは、相変わらずスッと伸びている。黄色い部分の葉先が増えてきたが、やはり来月が収穫時かなあ。

連休に植えつけたキュウリ、ゴーヤの穴あきビニールトンネルをはずしネットを張り誘引しておいた。
キュウリはすでに2cmくらいの実を付けていたが、下の葉がうどん粉病に・・・。風通しを良くする為に葉っぱを切り取った。

ゴーヤは本葉が4・5節まで出来ていたので芯を止めネットに誘引。

気温も上がってきたので、ソラマメ、エンドウ、ニンニクの収穫、夏野菜の育成と夏のスタートである。

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KOZAENの小菜園メモ
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