2008/01/19 (土)
植裁あとに植えるためにケイ酸カリウムをJAに取り寄せて貰った。 粒タイプで20kg790円。これで液体肥料と併せて準備OK。
ところで、ケイカルは、けい酸と石灰のほかに苦土、マンガン、鉄、りん酸、ほう素など微量要素を含む、優れた土づくり肥料だそうです。
以下、ネットより−−−−− ケイカルは、水稲のほか畑作物にも効果があります。 特 長 ・茎葉を丈夫にし、病害虫や倒伏、冷害に対する抵抗力を強めます。 ・葉が直立するので受光態勢がよくなり、登熟歩合が向上します。 ・根の酸化力を高め、根ぐされを防ぎ、秋落ちを防止します。 ・水分の蒸散作用を抑制するので、干ばつに耐える力を強めます。 ・窒素の適量を高めることができ、安定増収が図れます。 ・酸性土壌を矯正し、土壌の塩基を富化し、有機物の分解を促進します。 ・土壌中のりん酸の固定を防ぎ、りん酸の肥効を高めます。 ・土壌中の微量要素を富化します。 とあった。
JAでは、ソラマメの苗3本@100円、スナックエンドウの苗4本@80円も購入した。
エンドウだけはうまくできるはずだったけれど、今年は出遅れて幼苗は霜に勝てず・・・。
ショッピングセンターのホームセンターは10%引きセール中。 先週は、ジャガイモの「インカのめざめ」が入荷していなかったのだっが、今日棚を覗いてみるとほぼ出揃っていた。ところが、「インカ」は、「めざめ」ならぬ「ひとみ」。偽物か?と思ったが、値段が結構(300g497円)だったので信用して2袋購入することにした。
ところが、ネットで調べてみると「インカのひとみ」は、北海道農業研究センターで育成した新品種だそうだ。
以下、ネットの情報より。 インカのひとみ(北海93号) −カロテノイド系色素を含有する橙黄肉で良食味のばれいしょ品種 − 育成のねらい ばれいしょの原産地南米アンデス地方には、カロテノイド系色素を含み、ナッツフレーバーと呼ばれる独特の風味を持つ良食味のばれいしょが存在します。橙黄肉の品種として「インカのめざめ」が育成されているが、極早生で、収量性が低いなどの欠点があることから、同様の橙黄肉で、かつ、農業形質を改善した栽培しやすい品種を育成することとしました。 来歴 ばれいしょ「インカのひとみ」は旧農林水産省北海道農業試験場(現(独)農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター)のばれいしょ育種圃場において平成7年に採種した「インカのめざめ」の自然受粉種子の中から選抜された品種です。 新品種の特徴 ・良食味で栗のような風味があります。 ・カロテノイド系色素を生いも1g当たり7.7μg含有し、肉は橙黄色です。 ・イモの表皮は赤色で、目の周りだけが黄色に着色した眼鏡上の様相を呈します。 ・枯凋期は「インカのめざめ」より遅い中早生です。 ・「インカのめざめ」より1個重がやや大きく、収量性も優れています。 ・低温貯蔵をすると、還元糖ならびにショ糖含量が増加し甘味を呈します。 以上ネットより。
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