秋冬野菜発芽、スローフードサイクリング
2007/10/14 (日)

kumori.gif 自転車(18インチの折り畳み式、「フォールディングバイク」というらしい)で小菜園まで出掛ける。

「ちょっと離れたところに家庭菜園を借りて、毎週手入れに行くなんてのも、本当のスローフードサイクリングかもしれません。」(「スローサイクリング」平凡社新書 白鳥和也著)

秋ジャガイモのデジマは、風に当たったせいか、横へなびき、上を向いた格好の株が数株あった。芽欠きをした。

パクチーは、未だ芽が出ていない。

小松菜、ホウレンソウ、春菊、ミニレタスが発芽。ホウレンソウの発芽数は少ない。

ホームタマネギの葉が太くなってきたようだ。
ニンニクも出揃ってきて、規則正しく並んでいる。

畑脇に残ったヤーコンは、元気に葉を広げている。11月に収穫か?

芽キャベツ、スティックセニョールにはアオムシが数匹。早速捕殺。

BT剤とニンニク焼酎エキスを掛けておいた。なにしろ、昨年は、ニンニクにネギコガが付き大打撃だったので・・・。

小菜園から市営団地まで自転車で少し脚を伸ばしてみた。
同じように枯れたニガウリがフェンスに絡みつき、ヤーコンが茂っている畑やコスモス畑を発見したりと自転車効果は大きいかも・・・。
「自転車って邪魔だけど本当に必要だったの?」という意見もあるけれど・・・。

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KOZAENの小菜園メモ
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