昨日からの雨。
とうとう、雨止まず、小菜園へ行けず。
ピーマンを終い、シュンギクなどの種まき延期。

日経新聞の土曜欄。「秋の食卓、華やかに」。
「秋野菜蒸し　旬の野菜うまみ凝縮
野菜は一年中取れるようになったが、旬の野菜は味が濃い。蒸すのは茹でるのに比べて、うまみや栄養分が流れ出さないメリットがある。
蒸し器を使うのが理想だが、フライパンでも代用できる。
水を１センチ程度ためて、野菜（サツマイモ1/2本、レンコン１パック、ブロッコリー４房、パプリカ1/4個、インゲン2本、ニンジン1/2本、ジャガイモ大1個などを良く洗い皮付きのまま４等分）を入れてから蓋をする。火加減は中火程度。温度が下がるのを防ぎ、香りやうまみが飛んでしまうのを避けるため、途中で何度も蓋を開けて蒸し具合を確認するのは控えたい。
できれば味付けの塩には岩塩を使いたい。小鉢にオリーブ油やごま油を垂らし、それに付けて食べるのもおすすめ。」

シンプルで野菜の美味しさが引き出せそうだ。