2007/06/23 (土)
先週は、晴天の日が多かったけれど、やっと金曜日になって雨が降った。 30℃近い日が続き暑くなると野菜達が育つ。
本格的なキュウリの収穫、8本。 オオバも虫にやられず、収穫。 ・ニガウリは、やっとネットにしがみつき、上のほうへ伸び始めた。 ・蔓なしインゲンは葉っぱが大きくなり、その下に蕾を持っている。 ・トマトは、茎がひん曲がって茎が太くなり花を持っている。脇芽をむしり取る。 ・ピーマンは、丈が少し伸びたかなっていう程度。 ・小松菜は、本葉が出てきたので間引く。 ・ベビーレタスは、大きくなるのが早い。来週くらい収穫できるかな。
ネットがキュウリとニガウリとスイカでジャングル化してきたため気が付かなかったけれど小玉スイカが交差させた支柱の間にぶら下がっていた。大きさは、直径7cmくらい。今後が楽しみである。
日経新聞土曜版「折々の知恵」に「夏野菜 色ツヤじっくり」の記事。美味しい夏野菜の見分け方が紹介されている。 ゴーヤ:イボにハリとツヤ、鮮やかな緑色。イボが密集しているもの、ずっしりとしていて重い。軽いものは水分が失われている。 エダマメ:産毛が濃く、実がふくらむ。鞘の緑が色鮮やかなもの、枝付きならサヤが密集していること カボチャ:皮が固く重い、ヘタの切り口がコルク状。カットしたものは、黒ずむくらい色が濃いもの、種が太っているものは完熟の証拠 トマト:全体に丸く重量感、固く締まり赤いツヤ。ヘタが緑色でピンとしている、おしりに白い筋が浮き出て見える キュウリ:トゲがしっかり、全体に濃い緑色。すんなりと太さが均一、多少の曲がりは気にしない、花落ち部分が柔らかいものは避ける トウモロコシ:しっかりふくらんだ粒がぎっしり。外皮がついている場合は青々としているものを選ぶ、ヒゲがふさふさしていて先端が茶褐色でみずみずしいものがよい
自分で育てたものは、新鮮で、どんなものでも格別に美味しいのだけれど、この記事のような野菜達に出来るだけ近づくよう工夫して育ててみたいものである。
-
|