2007/05/05 (土)
キュウリ、ゴーヤ、スイカを定植する畑を準備する。 シュンギク、スティックセニョールを片付け、苦土石灰、牛糞堆肥、腐葉土を入れた。 黒のゴミ袋が大量にあるのでそれを開いてマルチ代わりに被せておいた。 風が強く、作業は、なかなか捗らなかった。 しかし、久しぶりに汗をかいた気がする。
シュンギクに花が咲いていた。
いよいよ、来週、スイカ、キュウリ、ゴーヤを植え付け、不織布をトンネル掛けする予定である。
一日一万歩を目標に、Walkingを始めたいと思い立ち、歩数計を購入した。 パソコンに接続し、記録を管理できるスグレモノらしい。
右側の写真は、葉っぱがやっと出てきたアボガドである。 本日の日経新聞土曜版の「医食同源」は「アボガドの脂肪は役に立つ」。 「栄養の面から見ると良質の脂肪が20%くらいとたくさん含まれるが、タンパク質、炭水化物は少ない。ミネラルとしてカリウムが多く、これはナトリウムを排泄するので高血圧予防によい。」 「ビタミンとしてはB1、B2、E、葉酸が多く含まれる。」 「食物繊維も多く、これは脂肪とともに働き便通を促すので便秘に効果的。」 「アボガドの脂肪の大部分は血中総コレステロールを下げるオレイン酸やリノール酸なので動脈硬化の予防、治療が期待できる。」とある。 アボガドはワサビ醤油で食べるのが美味しく、コレステロール値の高い当方には、うってつけの果物である。 しかし、残念ながら芽は出たけれど、実はならないだろう。
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