2007/05/04 (金)
摘芯したソラマメの「その後」を確認しに小菜園へ寄った。
ビニールトンネルを外したシュンギクが黄色い花を付けていた。小さくて愛らしい花である。 シュンギクもこの頃になると苦みが増してくるから、もうそろそろ手仕舞いか。
エンドウは豆の鞘が全体的に存在感を増してきていた。鞘を押してみると豆が出来ているようなものもあった。
ソラマメは先週、摘芯をしたのでアブラムシもいなくなっただろうと思っていたが、まだ、びっしりくっ付いている茎もあった。 下に落ちないよう、飛び立たないよう、こまめに潰しているとアブラムシをくわえたクモや、テントウムシ(2ホシ?)、シャクトリムシ、アリなどを見かけた。 このテントウムシは、黒い羽に左右に赤い点が1カ所ずつ付いていた。果たして、害虫か不明だったのでそのままにして帰ってきた。
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