2007/03/11 (日)
先週の大風で剥がされたビニールトンネルと不織布の後始末に小菜園へ出かけた。
今日も風が強く、非常に寒く、作業には手間取った。 風が強いものだから、育苗中の小松菜、ホウレンソウの定植は延期することにした。
エンドウとソラマメに被せてあった不織布は、取り外し、キュウリに使ったネットをエンドウの近くへ移設した。エンドウもソラマメも寒いながらもまた一段と伸びたようだ。次は、ソラマメに50〜60cm位の支柱が必要になる。100円ショップで手に入れようと思う。
昨日の夕方に種を蒔いたベビーサラダ菜が早くも芽を出した。 白い根がカビのように見えて、よく見て気づいた。育苗器の設定は26℃くらいにしたのだが、改めて発芽には適当な地温が必要であることを感じさせられた。
本日の日経新聞に 「ガーデニングの落とし穴 農薬中毒にご用心 風邪に似た症状 マスク・長袖長ズボンで お隣への飛散にも注意 春から増える患者 農家に比べずさん」という記事が掲載された。 農家の方に比べると素人なだけに農薬の使用量、使用法にも適当(デタラメ)になってしまうことが多いらしい。 やむをえない場合でも「使用上の注意を読み用法・容量を守って正しく」農薬は使いたいものである。 野菜については残留農薬の問題もあるし、やはり、虫に食われても無農薬野菜栽培を通すしかないと改めて感じた。
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