地温26度になるようにセットしていた育苗器からピーマンが発芽していた。「やさい畑」に紹介のあった瀬戸山玄著「野菜の時代−東京オーガニック伝」が届いた。自らの大平農園での体験をもとに食と農について書かれている。「人はなぜ畑に魅せられるか?」という帯が付いている。