まだ、初雪も見ないまま、ＴＶでは、「明日、春一番が・・・」と報道されていた。

これは、夏野菜の準備も急がなければ・・・という訳ではないけれど、予定通り、育苗器で発芽させた苗を窓辺に置くために棚を作った。
棚は厚めのベニヤ板に二本の脚を付けベニヤの片方は窓の桟に置く。その際、窓枠に引っ掛けるためにＬ字型の金具をベニヤ板の底にくっつけた。

計算外だったのは、窓の上げ下げ用のツマミが被ることで、しょうがなく棚からその部分を削って対応した。

夜になって育苗器「愛菜花」にホウレンソウ、小松菜、ピーマン、ゴーヤ（お試しです）を蒔き常時２５度の地温になるようにセットしておいた。

発芽したら、窓の棚に移す予定である。

小菜園は、不織布の一方が捲れ上がってエンドウ、ソラマメが春の日和に剥き出しになっていた。
ホウレンソウ、小松菜、春菊、スティックセニョールは暖かい日の多かったお陰で良く育ち収穫が多かった。