風が強く寒い大晦日となった。

小菜園へ行ってビニールトンネルを剥がし、スティックセニョール、小松菜、春菊を収穫。エンドウ、ソラマメも少し大きくなっていた。

九州の伯母から十割蕎麦が送られてきたので昼食は蕎麦となった。
田舎の十割蕎麦は、懐かしい味で、子供の頃父親が繋ぎの山芋を取ってきて母がテーブルで打ってくれた蕎麦を思い出させる。

蕎麦を義父におすそ分けし、コンビニへ行って「箱根駅伝記念ビール（観戦ガイド付き）」を買って帰ってきた。

その後、二階の照明の掃除、お風呂の掃除をし、家人はその間におせちの準備。
何十年もやっていると手順も良くなり、出来上がりも早いとのことらしい。

車の掃除は家人がやってくれてあった。この寒空に冷たい思いをして車を洗うくらいなら乗るたびの少々の嫌味くらいは我慢・・・である。