大師で祈願
2006/09/07 (木)

hare.gif  予報に反して連休6日目の今日は、晴。
 毎年、年初の初詣ではなく、この時期に川崎大師に詣でている。今日は、天気が良かったので出かけることにした。「心願成就」のお札を頂き、饅頭を買って帰って来た。客のいない参道のお店を見て「あれでどうやって生活しているのかしら?」と家人。確かに「元祖」のお店以外は超閑散、「年末年始、土日、縁日、団体さんで持ってんじゃないの?」と当方。しかし、「お札」が大幅に値上げされているのには驚いた。1枚だけにして帰ろうかと本気で考えた。
 大師より帰って、一服してから、植木の切断面に薬を塗った。切ってから雨が降ってしまい、それが乾いただろうとの判断である。切ってすぐに塗らなかったので効果が心配である。
 大師では、「自分の生命は、多くの生命の犠牲の上に成り立っている。自分の生命、一日、時間を大切にお過ごし下さい。」との有り難いお言葉を頂きました。せっかく育ってもらった野菜たちも無駄にすることなく、大切に頂きたいものである。
 

 
KOZAENの小菜園メモ
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