キュウリの初収穫
2006/07/01 (土)

ame.gif  今週の後半は、夏らしい暑い日が続き、会社の冷房もあって、身体がついてゆけず、何かだるい週であった。
 今日は、今年初めてキュウリを収穫した。昨年は初めて植えたにもかかわらず、小家族では食べきれないほど多く取れたため、ほとんどキュウリとは思えないほど大きくしてしまった。キュウリとエンドウだけは良く取れたと自分でも納得したものである。今年は、イボイボのないタイプの種を取り寄せて育ててきたが、ずっと葉っぱが黄緑色をしていたため、心配した。しかし、ご覧のように濃い緑の丸々としたイボのないツルツルのキュウリを収穫できた。イボイボのないキュウリは、外食産業でも手間が省けるため好評だという。キュウリは、1日に3センチ伸びるというけれど、今回は花から2週間で収穫したことになる。
 トマトにも花が付いていた。ゴーヤの蔓も延びだし、マクワウリも1株だけ蔓を伸ばしてきている。しかし、栗坊カボチャの蔓の伸びはすさまじく、フェンスやネットをはみ出し、このところ毎週、畑に着くやいなや進路補正する作業が日課(週課?)となってしまっている。
 昨日付けで会社を定年退職された女性の方がいらっしゃる。今後は、郷里に帰られ、御姉妹と農業をされるそうだ。送別会での記念品は長靴と日よけの付いた帽子だったとのこと、第2の人生を謳歌し、立派な野菜を育てられんことを祈るばかりである。

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KOZAENの小菜園メモ
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