2006/06/24 (土)
梅雨で北九州は大雨だというのにここ2・3日雨がない。明日までないようである。マルチを掛けた場合、雨が少ないと乾燥を防いでくれるのだろうけれど、水遣りの水が全体に浸透しにくいなどと考えながら、小菜園に水を遣った。 相変わらず、栗坊カボチャが元気だ。敷地のフェンスからはみ出たり、キュウリのネットに絡みついたり。ピーマンの苗にも絡み付いていたらしく、慌てて引っ張ったところ、ピーマンまで抜いてしまった。隣のヤーコンも肩身が狭いらしい。また、花は咲くけど・・・と思っていたところ、思わぬところに実がついていた。白いラインが可愛いらしい。収穫出来るのは何時ごろだろうか、楽しみだ。 キタアカリを二分の一にしてプランターに植えておいたが、風で折れて曲がってしまったり、毛虫が発生したりしている。このところ、毎週毛虫を手で潰している。農家のジャガイモ畑もあちこち葉っぱが黄色くなってきているようだ。収穫が近いのだろう。我がキタアカリは如何か?来週には掘り起こしてみたい。 トマトは茎が太くたくましくなってきたが、ピーマン、ゴーヤ、オクラもやっとそれらしくなってきた。 先週ポットに蒔いたマクワウリは、芽がでてきたが、ニンジンは未だ出てこない。ニンジンは芽が出れば成功というらしいが・・・。 会社から帰って、先週収穫したニンニクや冷凍になってしまったエンドウマメが少しでも食卓に上っているだけで疲れも吹っ飛ぶというものだ。ビールなんかなくてもいい。ニンニクは、八百屋のものに比べ、香りが強いとの辛口の家人の言葉もこれまた嬉しいものである。
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