2006/06/11 (日)
田舎の母に昨年帰省した折に貰ったニンニクがそろそろ収穫時である。九州の母はもう、収穫を済ませたらしい。母によると株の元のほうに固まりができたら収穫時だとのこと。そんなの出来ていないと思い、今日確認したところ、写真のように茎にニンニクが出来ている。不思議な光景だ。次の天気のよい休日には収穫することにする。そのあとにニンジンの種を蒔く予定である。 先週、マルチに移植したゴーヤ、ピーマン、オクラの葉が白くなっている。新しい葉が出ているので大丈夫かと思われるが、先週それほど天気に恵まれたわけでもなく焼けたとも思われない。マルチの影響なのか不明である。 同じく先週移植したマクワウリが枯れそうだ。ひょろひょろと育った苗だったため、暑さ、風にやられたのか、仕方ないので、残りの種を直播きしておいた。 キュウリはなんとかネットにしがみつく状態になり、トマトも根付いたらしい。 栗坊カボチャは蔓を大きく伸ばし、ネットからはみ出す始末。ヤーコンも順調。 零れ種のシソは収穫できるほどに成長していた。畑の外に育ったものをこの一週間で追い越した。
-
|