宇都宮の鬼怒川河川敷で熱気球競技が開催されています。色とりどりの熱気球が、空中にポッカリと浮いているのは、綺麗でもありありますが、何か不思議な感じがします。熱気球競技は、自然の風をよんで、どれだけゴール地点に近づけるかを競うのだそうです。自力の推進力は持っていないため、高度によって風向きがことなることを利用するそうです。どこまでも風に流されてしまいそうですね。何とも優雅な競技です。自分は、明日は明日の風に流されてしまっていますが。