2007/09/24 (月)
さつまいもの茎が、お隣さんの畑に進入しないように、畑からはみ出た茎を、ちょっきんちょっきんと刈り取りました。 まるで床屋さんになったような感じです。 いつものように、その茎を茹でて、しらすと鰹節を和えました。 戦時中の食料難時代のことはよくわかりませんが、その時はこのように調理して食べたのでしょうか? 現在は、さつまいもの茎が売られているのも、見たことがありません。 私も、今年になって、生まれて初めてさつまいもの茎を食べました。 時代とともに食生活が変わって、さつまいもの茎を食べる人がいなくなったのでしょう。 ひょっとして、さつまいもの茎は珍味(めずらしい味)ではなく、それを食べる人が珍人(めずらしい人)かもしれません。
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