2007/09/01 (土)
さつまいもの茎の髄茎(ズイキ)は、切っても切っても、どんどこどんどこ伸びるので、 食べても食べても、次から次へと生えてきます。 料理方法や食べ方を変えないと飽きてきます。 そこで、さつまいもの茎と葉を茹でて、みそ汁に入れて食べてみました。 葉はぬめりがあり、茎はシャキシャキした歯ごたえがあるので、つるシャキとのどごしが 良く、そしてみそとも良くマッチして、これはなかなか行けます。
ところで、さつまいもの茎を切ると白いネバネバした液体が出てきますが、これはヤラピンという樹脂配糖体なそうです。 古くから便秘用の緩下剤(かんげざい)として知られているそうです。 明日は、でっかいウンチが出そうな予感がします。 便秘気味な人には、これは薬膳料理になりますね。
-
|