さつまいもの葉は、食べれるかどうかわかりませんでしたが、茹でて毒味をしてみました。
つると同じように、葉も特に味はありませんでしたが、ぬめりがありました。
調べてみると、葉の成分には、エイズ薬のトリカフェオイルキナ酸が含まれているとのことです。
さつまいもの生命力はすごいと思っていましたが、ただ者ではないようです。
隣の宇都宮大学でも、たくさんさつまいもを植えていますが、エイズ薬の研究を行っているのでしょうか。
たかが家庭菜園と侮れません。さつまいもには、壮大な人類のロマンを感じます。
エイズ薬を発見したらノーベル賞でしょうね。
私は飲める賞のほうですが。