刺身とユッケ
2011/05/10 (火)

今日の天気  終日雨


今日の作業

播種〜〜ピーナツ、つるなしインゲン(ポット播き)


かなり強く降っているので、昨日植えつけた苗が傷んでないかと心配だ〜〜

「ユッケ」はまだ食べたことがない。
というか、焼肉屋に行ったことが、ん十年の人生で5回ぐらいしかない。
馬刺しは、熊本の名産品だから妹から送ってきたものを2回ぐらい食べたことがある。

ユッケが日本全国でどれくらい食べられているのか知らないが、
刺身の比ではないだろう。
たくさん食べられている刺身が食中毒の原因となり、死者まで出すというニュースは最近聞いたことがない。
きっと食中毒を起こしたことはあるのだろうが、ニュースにあがらないだけかな。

ユッケ用の肉は、たぶん食肉卸会社でばい菌に侵され、そのままラップされて
焼肉店に行き、トリミングなどの処置なしで客に出したのだろう。

刺身の場合はどうなんだろうと考えてみた。
生魚は調理するときまで、皮に覆われている。
その皮は、刺身にするときに剥かれ(トリミングか)、切り分けられる。
調理中の魚屋さんは、水をたっぷりと使って、まな板や包丁、切り身にする前の魚を洗っている。
そういうやり方が、食中毒を防いでいるのだろう。
それに魚屋さんはみんなプロだ。
包丁さばきがすばらしい。マニュアルなんかいらない。


スーパーの刺身売り場で、「切りたて、新鮮!」と書かれた札を見て
「ちょっと違うんじゃない?
 魚自体が新鮮でないと意味ないのじゃない?」
と思ったけど、切りたてというのは意味あることなんだなと最近思い直した。




 
komichiの家庭菜園作業メモ
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