備前焼の急須
2011/04/09 (土)

今日の天気  晴れ


今日の作業

文豆、空豆の草取り。



予報どおり雨が上がり、気持ちの良い一日だった。
友人okatyanが、定年退職後、自分の実家を「学びと文化の家」と名づけ、
何やら活動しているらしかった。
先日、備前焼の展示即売会をするという案内のはがきが来たので
今日行ってみた。

学び???という雰囲気だったが、文化は十分に感じることができた。
ずっと前から盆栽が趣味なのは知っていたが、
その上、備前焼収集が趣味に加わっていた。
たいていの人は定年後、第二の就職をする職種なのに
okatyanは、就職をせずに人生を楽しんでいた。
インターネットで好みの備前焼物を見つけ、購入しているらしい。
なんとお金のかかる趣味だこと!
でも、集めて眺めるだけで、あとの手入れが要らないのは◎。

盆栽では水遣りや草取りなどを奥様に任せているご様子。
奥様は「水遣りだけで2時間ぐらいかかるのよ〜〜」と
いつも嘆いていらっしゃる。
嘆きながらもご主人に協力しているのは立派(^o^)/

okatyanは以前私に
「あんた、手を広げすぎよ〜〜」
とばっさり切り捨てたが、okatyanも広げていっているよ。
でも・・・・、
自分でも広げすぎて収拾が付かなくなってきていると感じている。
屋根裏倉庫にはいろんなものがたくさん積み上げてある。
今年は四捨五入すると上の大台に乗るので、
やりかけのことはできるだけ仕上げようと思っている。
で、取り掛かったのが、古布で作る足拭きマット。(笑)
意外と材料をたくさん使うので時間がかかる〜〜






i0 i1 i2 (1) okatyanの実家。
うちの(三)の家とそっくり。
しかし、座敷の上の秘密の空間が??
これを居蔵作りと言うそうだ。
居蔵作りの説明↓
http://mc-net.ciao.jp/machikuri/data/igura/index.htm
(2) okatyanのコレクションの一部。
(3) 購入した玄明さんの急須。(右側の大きいもの)
灰がかかって備前らしからぬ風合いだが、見えない裏側は
備前の色だ。
左側の小さいものは数年前に備前祭りで購入したもの。
いかにも備前〜〜
奥のものは、並べるのもおこがましいが、自作の急須。
(たぶん、手びねり)
 
komichiの家庭菜園作業メモ
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