2011/02/09 (水)
今日の天気
さきほど近所の、親しくしている友人のご主人が亡くなったとの連絡を受けた。 驚いてすぐに行ってみたら、葬儀社の方がきて準備がはじまったところだった。
大学の先生で、通勤途上で心筋梗塞を起こしてなくなったそうだ。(たぶん、徒歩か自転車通勤) 余暇にはシジュウカラというサッカーチームで活動されていたし、 血圧はちょっと高めだったけど、お酒もがんがん飲んで 元気だったということだった。 「血圧高め、お酒がんがん」が危ないのよね〜〜 私の父も「血圧高め、お酒がんがん」で67歳でぽっくり亡くなった。
ご主人は、来年定年だから、どんな楽しいことをやろうかなどと言っていたそうだ。 彼女は子供さんたちは独立しているし、もう、ここにいる理由がないなんて言っていた。 (東京出身で子供さんたちも東京方面にいる。) きっと寂しさはあとからやってくるだろう。
いつ自分にあるいは夫に、そんなことが起きるかわからないといつも思っているから、 ほんとに他人事ではないと思ってしまう。 自分も夫も血圧は薬をのんでいるからコントロールできているけど、 人生何が起きるかわからない・・
今夜はお通夜、明日葬儀。 出来る限りのお手伝いをしなくちゃ〜〜〜
お通夜の受付手伝いに行って来た。 神道での式は初めてだった。 途中で灯りが消され、祭主さんがサイレンみたいに大声で ぅぅぉぉおおおお〜〜〜〜〜 と3度ほど叫んだのには驚かされた。 あれはなんだったんだろう? 焼香の変わりに玉串奉奠というのがあって、出席者全員が玉串をささげた。 お経みたいなのが短かったのでよかった。 明日の葬式ではどうやるのかな?
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