小麦の脱穀
2009/07/07 (火)

今日の天気  晴れ

今日の作業

ベランダのブルーベリーに鳥除け



朝、起きられずに昼に収穫だけ。
金時人参、さやインゲンの種を購入。

手が空いていさえすれば、小麦の脱穀をした。
ハルユタカは3分の2ほど済んだ。後もう少し。
Oさんに古い足ふみ式の脱穀機を借りようかしら。
ちょっと錆びていたけど。
残りのホクシンは、ハルユタカの2倍くらいの収量がある。
時間さえかければ、脱穀はどうってことない。。
テレビを見ながらやれば1時間でも、2時間でも平気。


習字の友人のご主人にもちむぎの種をあげた。
この方は愛媛県の大三島の出身で、子供のころ、家でもちむぎを作っていて、脱穀の手伝いをしたことがあるそうだ。
もちむぎの脱穀には千歯こきを使っていたそうだ。
「千歯こきでうまく出来ましたか?」
と聞いたら、ちゃんと出来ていたそうだ。
だから、もちむぎを作ったら、千歯こきも手作りしたいと言っていた。
ヤフオクで運がよければ、1000円で買えるけどね。
千歯こきの作り方は「自給農業のはじめ方」という本にのっていたなあ。

ヤフオクで買った千歯こきは、すき間が米用に出来ているように思う。
自分の作った麦では千歯こきではうまく脱穀できなかった。






i0 i1 i2 (1) 婆誰坂さんのスクナは付け根からぐいと曲がっていることが多い。。
そしてちょっと長い。
(2) 虫食いだらけのこんにゃく。
(3) ハルユタカ。
右下の袋の中は、脱穀終了のもちむぎ。
2キロくらいだろうか。
穂が小さいので、畑が同じ大きさでも収量が少ない。
 
komichiの家庭菜園作業メモ
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