コンニャク用地
2009/04/19 (日)

今日の天気  

晴れ〜〜風もなく穏やか

今日の作業

(稲)コンニャク畝の作製 割肥〜ヌカと過リン酸石灰鶏糞、枯れ草を埋めた。
   畝上に有機石灰を撒いて軽く耕した。

   南瓜用地にヌカなどを埋めた。


今日の収穫

  玉葱貴錦


支度をして8時過ぎに家を出発。
思いついて、風呂屋そばの精米所に行ったら、たくさん残っていたので喜んで袋につめた。
ここは、ヌカがたくさん溜まっても大丈夫なように
扉が二重になっていた。
それに奥のほうのヌカを手前に持ってこれるように
手作りの櫂がおいてあり、スコップまで常備してあった。
至れり尽くせりだ。
ここは(三)にも近いのでまた寄ってみよう。


付いたらすぐにこんにゃく用地にかかった。
畝上の枯れ草や雑草を一輪車で運んだ。
周りにチガヤがあったのでこれを抜き始めたので時間がかかってしまった。

梅の太い枝が残っていたので、燃やしながら作業した。
午前の作業はこれで終わり。
小屋のすだれを下ろし、着替えをした。
小屋があって助かる〜〜


昼ごはんは道の駅でしようと思っていたら、人出が多くて定食ができなかったので仕方なくかけソバを注文した。
道の駅のそばには下の写真のような風景が見られた。
田んぼのアゼに芝桜を植えているのだ。
まるでお祭りみたい〜〜


パン屋さんについて早速パンつくり体験。
まずはパン屋さんが用意してくれた1次発酵を済ませた生地で成型を開始。

犬は、生地を楕円に伸ばし、アンを置いて二つ折りにし、
両側に切り込みをいれ、開く。

亀は、棒状に伸ばした生地を3本用意し、水の字を書くように並べ、その上に、アンを入れた生地を丸くしておく。
結構楽しいもんだね。
子供もたくさんいたので、うさぎやゾウや星など、粘土細工よろしく楽しんでいた。
それから二次発酵1時間、焼成10分ほどで焼き上がり。

その間に色々とお話を聞けた。
小麦粉はかつては自家栽培をしていたが、鹿の被害がひどくて作るのをやめたそうだ。
今は、県内産の「ミナミノカオリ」を使っているそうだ。
一部は大きな石臼で自家製粉しているということだった。
粉がちょっとはこの上にこぼれていたので触ってみると、
自分の製粉器で作った粉とたいして変わらない細かさだったので
ちょっと安心した。


酵母はあこ酵母を使っているそうだ。

待望の焼き立てパン。
外側はカリカリ、中はふんわりしていてとても美味しかった。

↓店の人が作った三つ網パン。


(後で写真を貼り付けます)


帰りにまた畑に寄って作業の続きをした。
南瓜予定地にヌカを埋めた。
貴錦が外側が茶色くなって玉葱らしくなってきた。
5個ずつベテランさんや地主さんに贈呈した。
この時期、こんなに大きな玉葱が出来ている人はそうはいまい(えへん)
威張って人にあげられるのがうれしい〜〜



家に帰り、さて、夕飯は、パンがあったな〜〜、あ、忘れた!
パン屋さんで買ったパンを忘れてきてしまった!
900円余り買ったのに、、、、

仕方なく夕飯はパスタにした。

夫に今日のゴルフはどうだった?
と聞いたら、
今日はゴルフしなかった!!
と言った。
しなかったことにしたかったらしい(゜m゜*)







i0 i1 i2 (1) 田んぼを代掻きしているトラクター。
それを撮影しているカメラマン。
(2) 成型
(3) 焼き上がり
 
komichiの家庭菜園作業メモ
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